「おいしいふくい食べきり運動」に参加しよう!
最終更新日:2019年3月20日 ページ番号:02543
おいしいふくい食べきり運動
「おいしいふくい食べきり運動」とは?
「おいしいふくい食べきり運動」とは、家庭やホテル・レストランなどで、おいしい福井の食材を使っておいしい料理を作り、作られた料理をおいしく食べきって、残ってしまった料理は、家庭では新たな食材としてアレンジ料理に活用し、外食時には持ち帰って家庭で食べきろう!という運動です。
家庭での取り組み
- 買い物に出かける前に、冷蔵庫を確認しましょう。
- ばら売り、量り売りを利用して必要な分だけ購入しましょう。
- 食べきり家庭応援店などの食料販売店に掲示してある「生鮮食品の食べ頃」や「使い切りレシピ」等を参考に、必要な食材だけを購入しましょう。
⇒ 「おいしいふくい食べきり運動」のホームページでは、食べきりレシピを公開しています。
残った食材を使い切るのに、ぜひご活用ください。
- できるだけ家族そろって食べましょう。
- 食べ物の大切さ、食事のマナーを学びましょう。
- 自分が食べきれる量(適量)を見つけましょう。
- 調理くずは再調理し、工夫して食材を使い切りましょう。
- 食べきれなかったものは、他の料理にアレンジしましょう。
外食時、宴会時等での取り組み
- 食べきれないと思ったときは「小盛りできますか?」とお店の方に聞いてみましょう。
- 食べきれなかった料理はお店の方に確認して、持ち帰りましょう。
- 料理がたくさん残っているテーブルから、少ないテーブルへ料理を分けましょう。
- 幹事さんや司会者の方は、宴会中に「食べ残しのないように!」の声かけをしましょう。
- 食中毒の危険のない料理を持ち帰り用として折り詰めで注文するなど、食べ残しがない注文の工夫をしましょう。
- 酒宴の席では、開始30分、終了10分など、席を立たずにしっかり食べる時間を作りましょう。
⇒「3010(さんまるいちまる)運動」
環境省ホームページにて、卓上三角柱POPのデータがダウンロードできます。シーンに合わせて、ぜひご活用ください。
食品の期限表示について
- 食品の期限表示は、「消費期限」と「賞味期限」の2種類があります。
- 「消費期限」は「食べても安全な期限」のため、それを超えたものは食べないほうが安全です。
- 「賞味期限」は「おいしく食べられる期限」であり、それを超えてもすぐに食べられなくなるわけではありません。
賞味期限を超えた食品については、見た目や臭いなどで個別に判断しましょう。
「消費期限」や「賞味期限」は、表示されている保存の方法で保存した場合の、開封前の期限です。一度開封したら、期限にかかわらず早めに食べましょう。
関連情報
「おいしいふくいを食べきろう!」おいしいふくい食べきり運動(新しいウィンドウが開きます)
3010運動普及啓発用三角柱POP ダウンロードページ(新しいウィンドウが開きます)
添付ファイルのダウンロード
お問い合わせ先
建設整備課
電話番号:0778-47-8003 ファックス:0778-47-3166
メール:kensetsu@town.minamiechizen.lg.jp(メールフォームからもお問い合わせいただけます)
表示切替