がん予防スタートプロジェクト(食生活とがん検診からはじめる健康づくり)
最終更新日：2023年4月21日 ページ番号：10126
がん予防スタートプロジェクトとは
| 腹八分目 | 肥満は乳がん、子宮がん、腎臓がん、大腸がんのリスクを上昇させます。肥満と密接に関係するのは食事です。食事は腹八分目を意識して、肥満を防ぎましょう。 |
|---|---|
| 減塩 | 食塩の摂りすぎは、胃壁を傷つけ、胃がんのリスクを高めます。食事では薄味を心がけ、胃にやさしい食事を心がけましょう。 |
| 食事のバランス | 健康のためには食べ物とからだの関係をよく知ることが大切です。違う働きをもつ食べ物を組み合わせて食べると、栄養バランスがよくなり、がん予防にもつながります。 |
| 定期的ながん検診 | がんは自覚症状がないまま進行していくため、無症状のうちからがん検診を受け、早期発見し、適切な治療を行うことが大切です。 |
南越前町の人とがんの関係
南越前町ではがんが死因の第1位となっています。部位別がん死亡順位では、男女とも福井県や全国とほぼ同様で、肺がん、胃がん、大腸がんが上位となっています。
南越前町(町の国民健康保険)におけるがんの年間医療費は、平成29年度に減少したものの、その後、令和元年度にかけて増加しています。
南越前町が実施するがん検診受診率は、胃がん健診はおおむね横ばいで推移しているものの、そのほかのがん検診では緩やかな低下傾向が見られます。
実践！がん予防スタートプロジェクト！
腹八分目・減塩・食事のバランスを達成するためのコツや日常生活での具体的な実践内容はリーフレットをご覧ください。
添付ファイルのダウンロード
がん予防スタートプロジェクトリーフレット第1版（ＰＤＦ形式 1,526キロバイト）
がん予防スタートプロジェクトリーフレット第2版（ＰＤＦ形式 3,304キロバイト）
お問い合わせ先
保健福祉課
電話番号：0778-47-8007 ファックス：0778-47-3605
メール：hoken@town.minamiechizen.lg.jp（メールフォームからもお問い合わせいただけます）
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