南越前町の新ご当地グルメが完成しました!
最終更新日:2024年10月23日 ページ番号:10723
町では、合併20周年記念事業の一環で、町の魅力を食分野から発信することを目的とした「新ご当地グルメ」の開発を料理家の栗原心平さんと行いました。10月12日(土)にその完成披露会を開催し、新ご当地グルメ2品の発表、栗原さんによる調理実演、町関係者・マスコミ関係者向けの試食会、飲食事業者向けの講習会が行われました。
栗原心平さんについて
料理家 栗原はるみの長男。 一児の父。
株式会社ゆとりの空間の代表取締役社長。会社の経営に携わる一方、幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。
詳しくは、栗原さんのホームページをご覧ください。
新ご当地グルメの紹介
越前 鯛まぶし
越前海岸でとれる鯛を使った漬け丼。以下の手順で3種類の味が楽しめます。
1.鯛の漬け丼をそのままで 2.お好みの薬味(北前みそ(おかずみそ)、乾燥わかめ、青ねぎ)をのせる 3.かきたま汁をかける
麩わとろトマドリア
牛肉と角麩のトマト煮とチーズなどを合わせて香ばしく焼き上げたドリアです。
栗原さんが来町した際に食べた、町の伝承料理「麩の辛子和え」から着想を得て、角麩を使用しています。
販売開始時期について
完成した2品の「新ご当地グルメ」は今後、販売取扱を希望する店舗を募り、販売取扱店舗にて試作やアレンジの検討を経て、来年春の一斉販売開始を予定しています。ご期待ください!
販売取扱店舗の募集についてはこちらをご覧ください。
お問い合わせ先
農林水産課
電話番号:0778-47-8001 ファックス:0778-47-3607
メール:nousui@town.minamiechizen.lg.jp(メールフォームからもお問い合わせいただけます)
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