地震から身を守ろう
最終更新日:2013年3月11日 ページ番号:01255
地震の心得10か条
- まずわが身の安全
何よりも大切なのは命。けがをしたら火の始末や非難行動にも支障が。自分の安全を第一に。
- すばやく火の始末
日頃から習慣づけを。地震が起きたらまずガスコンロやストーブなどの火を確実に消すこと。
- 戸を開けて非常脱出口を確保
特に鉄筋コンクリートの建物は閉めたままだと建物がゆがみ、出入口が開かなくなることがある。
- 火がでたらまず消火
炎が天井に燃え移る前なら初期消火が可能。隣近所にも協力を求め、あわてずに消火を。消火用具の備えを忘れずに。
- あわてて戸外に飛び出すな
あわてずに落ち着いて。ガラス・看板などの落下に注意する。
- 狭い路地、塀に近づかない
ブロック塀・門柱・自動販売機などは倒れやすいので要注意。
- 山崩れ、崖崩れに注意
ラジオやテレビで正しい情報を入手する。自分の地域の環境をよく知っておく。
- 避難は徒歩で、荷物は最小限に
決められた避難場所に。決められた経路を、できるだけ集団で歩いて避難を。荷物は最小限に。
- 協力し合って応急救護
負傷者が多数出ると病院での手当てにも限界が。互いに声をかけ、みんなで助け合う。
- 正しい情報、的確な行動
事実はひとつ。噂やデマに振りまわされない。ラジオやテレビで正しい情報を聞き、的確な行動を。
お問い合わせ先
防災安全室
電話番号:0778-47-8016 ファックス:0778-47-3261
メール:bousai@town.minamiechizen.lg.jp(メールフォームからもお問い合わせいただけます)
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