まちみらいチャレンジ2024

最終更新日:2025年1月30日 ページ番号:10610

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まちみらいチャレンジとは

 「まちみらいチャレンジ」とは、学生の「学びの場の確保」や、時代に即した柔軟かつ多様な「地域の活性化につながる挑戦」を支援することにより、地域に貢献できる人材の育成および地域の活性化を図ることを目的とした事業です。

 令和2(2020)年度から令和4(2022)年度までの3年間は、全国から公募型にて参加学生を募集していましたが、令和5(2023)年度は、過去3年間連続して参加のあった「明治大学政治経済学部 奥山雅之ゼミナール」と包括連携協定を締結し、学生が都市部にいることの強みを生かした2つの取組(都市部での「同郷会開催」と「特産品(つるし柿)の販路拡大」)を行いました。

 令和6(2024)年度についても、「1.都市部での南越前町出身者の集いに関する取組」と「2.新幹線駅から南越前町への誘客戦略に関する取組 」の2つのテーマについて、6月から1月末頃まで、ゼミ生4人による約半年間の活動が実施されています。

参加者と活動内容

PDFファイル参加者活動一覧(PDF形式 69キロバイト)

「南越前町同郷会」を開催(令和7年1月18日)

令和7年1月18日(土曜日)、昨年度に引き続き2回目の開催となる、関東圏在住の南越前町出身者を中心とした集い「南越前町同郷会」に12名の方が参加されました。

今回は、昨年度ご協力いただいた南越前町出身の野村将吾シェフ(旧今庄町出身)が営む店舗「フレンチ酒場 nanoru namonai(東京都渋谷区 )」を会場として使用させていただくとともに、野村シェフにより、へしこや梅干しなど町のふるさと納税返礼品としても取り扱っている地元の食材を使用した料理4品が振舞われ、参加者は地酒とともに料理を楽しみながら、同郷同士の話に花を咲かせていました。

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会場の様子

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参加者の皆さん

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野村シェフ考案の地元食材(梅干し、へしこ)を使用した料理4品

南越前町へ来訪(令和6年6月24日)

6月の活動開始後、参加学生が初めて南越前町を訪れ、今後の活動予定について町へのプレゼンテーションを行いました。

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役場を出た後、参加学生は道の駅南えちぜん山海里や今庄のトンネル群、北前船主の館右近家など町内の様々な場所を自分たちの目で見てまわり、活動に向けた情報収集を行いました。

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お問い合わせ先

観光まちづくり課

電話番号:0778-47-8013 ファックス:0778-47-3261
メール:kanmachi@town.minamiechizen.lg.jpメールフォームからもお問い合わせいただけます)

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